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子どもの歯磨き

投稿日:2018年7月13日

カテゴリ:小児歯科

〇子どもの歯磨きのポイント

さて、子育て奮闘中のママさんへ、子どもの歯磨き大変ですよね。

何歳ごろまで、子どもの歯磨きいつまで手伝ってあげればよいのでしょう?と質問を時折受けます。

おおよそ6~12歳ころに乳歯から永久歯に生え変わるのが一般的です。そして個人差はあるものの14歳ころに永久歯にすべて生え変わります。

みのデンタルクリニックでは虫歯ゼロで永久歯にはえかわるために子どもたち、子育てママさんに虫歯にしないコツを年齢に合わせ伝授しますので、まず言うことを聞いてくれる年齢までは、必ず継続した検診をお勧めします。

年長児でも、まだ自分の力で充分に磨けません。味覚も発達し虫歯になりやすい年齢です。小学生になるころ第一大臼歯の永久歯も生えてきます。小、中学校では前歯や歯の間の磨き残しが気になり、歯肉炎の心配も出てきます。

この回答が難しいのは、このように歯の交換とともに、次々と虫歯のリスクが変化するからです。ですので、定期的なフッ素予防と優しいスタッフたちの口腔ケアのアドバイスを受けてもらうことが一番大切です。

歯磨き指導は手の発達にも関わりをもち、子どもたちがきれいに磨く能力を身につけるようにしてあげるものなのです。

1歳~1歳半のお子さんたちの歯磨きについてアドバイスいたします。

1歳を過ぎると、離乳食も進み、乳歯の間に食べ物は挟まりやすくなります。1歳半頃になると奥歯が生えてきて、その溝に汚れがたまりやすいので注意が必要です。

今までは、歯磨きになれることが目標でしたが、この時期からは、食後30分以内に磨くことや就寝前にしっかり仕上げ磨きをする習慣が大切です。寝る前に歯の汚れがあると虫歯のリスクは高くなります。

仕上げ磨きのコツとして、正座して少し膝を開き、お子さんの頭をのせて磨くと上下の奥歯も上手く磨けます。歯を磨くタイミングを失わないように時間を決めて歯磨きタイムを習慣化しましょう。

虫歯にしたくない義務感からしっかり磨こうとするあまり、赤ちゃんは歯みがきを嫌がるようになってしまいます。まだ乳歯が前歯だけの時は神経質にならず慣れさせることをメインに考えましょう。

嫌がらずに上手に磨くポイント(1歳~1歳半)

*おしゃべりしながら歯磨きは楽しいと感じてもらう

*普段遊ぶ時から口や頬に触れて、楽しいことと感じてもらう

*無理強いせずに、歯磨きが上手にできたら褒めてあげましょう

*仕上げ磨きは力を入れず優しく磨きましょう

*自分一人でも磨けるよう、パパ、ママも一緒に楽しく歯磨きしましょう

子どもが歯磨きを嫌がる理由は、食べ物以外の硬いものが口の中に入るのに本能的に拒否反応を示すからです。特に上の歯は、脳に近いことや手先の発達にも関連があり上手く磨けません。

しっかりと磨こうとするあまり、ママは怒った顔をしているかもしれません。まず下の歯に歯ブラシを当てる習慣づけをしましょう。自分で口の中に、上手に歯ブラシを当てられたら褒めてあげましょう。

赤ちゃんの時は就寝前に磨くことができますが、2~3歳頃になると眠かったり、遊びに夢中でタイミングを逃すこともあります。遊びに夢中になっていないときに、歯磨きタイムが家族みんなで楽しむ習慣になると良いですね。

子どもの歯磨きの動作は、成長とともに変化していきます。まず持ち方は、次の3つに分けられます。

ある保育園、小学校で約1000名の2歳~12歳児の歯の磨く様子を観察した報告結果です。

1.手のひら全体で持つ=Power grasp この持ち方では細かい動きは不可能

2.親指が分離してつかむ=Precision grasp 親指が離れてつかむようになる 

3.ペンを持つようにつまむ=Pen grasp それぞれの指に力がつきつまむようになる

このように、にぎるから、つかむ、つまむという動作に発達とともに変わって来ます。

まず、子どもたちの歯磨きを観察してもらうことも虫歯ゼロに大切です。

2~3歳児は、まず下の歯しか磨くことができません。これは、まだ親指が分離してつかむ(Precision grasp) という持ち方ができないからです。

4~5歳でも、上の歯の奥歯を磨こうとするケースは少なく、理由として親指が分離した持ち方(Precision grasp) になるものの、上の歯を磨く場合、クルリと歯ブラシを180度回転させなければなりません。しかし、脇が開くため歯ブラシを固定することができず上手に磨けません。実際、幼稚園の年長児の上の歯の奥歯を磨く子どもは半数に満たないようです。

年長児~小学校1年生になると、鉛筆を持つように人差し指、中指、薬指が分離する持ち方(Pen grip)が増加し目的の歯面に毛先を当てられるようになります。しかし、ここで安心できないのは、最も虫歯になりやすい6歳臼歯(下顎第一大臼歯)が生えてくる時期だからです。

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